用語集


●占い師
他人の運勢を占うことで生計を立てる人のことです。日本には占いの公的資格がないため開業は基本的に誰でもできます。

●占い師学校
学費を受け取って、受講者に様々な占いのテクニック・営業方法等を教える民間組織です。卒業者に独自のライセンスを発行したり、就職先の斡旋をしてくれるところもあります。

●占い師協会
占いに関する知識の普及、講習会、出版事業等を手がける任意団体です。「日本占術協会」「日本易学連合会」のように多数の団体があります。

●占い師のタブー
占い師が、占ってはいけないジャンルのこと。占い師によって若干異なりますが、「人間の生死に関わること」「ギャンブルの結果予想など儲けに関わること」「占い師自身のこと」等があります。

●遠隔透視
もともとは離れた場所にある物事の様子をESP(超能力)で知覚するという超能力研究の実験用語でしたが、占いの世界では電話・インターネット等の手段で離れたところにいる相手を占うという意味でも使われます。

●オーラ
人体を取り巻く生体エネルギーの一種で、その大きさや色を見ることによって本人の特質や状態を知る手がかりとします。オーラの強さを測定することによって医学の世界で病気の診断に使おうという動きもあります。

●画数
姓名判断で使われる、人名がいくつの線で構成されているかという要素です。通常は3画であるはずの「さんずいへん」を4画と数える等、学校等で教わる普通の画数と数え方が異なったりします。

●九星気学
人が生まれた年によって「一白水星」「二黒土星」等の星(本命星)を分け、それらが人生に与える影響を占う占術です。陰陽思想や八卦等の思想を基盤としています。単に気学とも呼ばれます。

●五行説
この世のあらゆる物を木火土金水の性質に分類し、その相互作用をまとめた思想です。東洋の伝統的な占術、医術に使われる根本的な考え方でもあります。

●数理学
名前や生年月日等の要素を数字に置き換え、その人の運勢や性質を知る占術です。学問分野での数理学とは、名前が同じでも別の物です。

●四柱推命
人間の生年月日(年・月・日・時)を4つの柱として、過去や現在、将来を知る占術です。色々な事柄を占えますが、古来より中国では科挙試験の合否を占う等、社会的な成功を占うのに多く使われてきました。

●スピリチュアル
精神的な、霊的なという意味を持つ「目に見えない世界」のことです。人間には知覚しにくい霊的な世界の事象から運命・生き方等を見つめ直す占術の一種とも言えます。

●姓名判断
姓名を構成する画数によって、その人の運勢を知る占術です。古代の中国が発祥とされ、日本でも常にスタンダードな占術のポジションを保っています。

●西洋占星術
ある人間が誕生した瞬間の星の配置を使って、生年月日や出生地等から運勢を判断するメジャーな占術です。遙か古代のバビロニアが発祥とされています。

●タロット占い
合計78枚から構成されるタロットカードを使った占術です。タロットカードの絵柄が表わす意味を読み取り(リーディング)しながら運勢を占っていきます。西洋占星術と並んでメジャーな占い方法です。

●対面占い
利用者が占い師と直接同じ場所で顔を合わせて占ってもらう方法です。通信手段が発達することによってインターネットや電話を使った遠隔占い(遠隔透視)も出てきましたが、今でも対面占いがもっとも基本的な占いの形態です。

●チャネリング
宇宙の高次元的な存在(エネルギー)と接触し、様々な情報を引き出す技術・占術の一種です。これを行なう人間をチャネラーとも呼びます。

●電話鑑定
利用者が占い師と直接顔を合わせることなく、電話越しに占いをしてもらう遠隔透視の一種です。高い占いの精度を得るためには占い師との相性も重要とされています。

●東洋占術
古代中国を中心に、西洋圏以外の地域で発祥した占術の総称です。風水や四柱推命、手相など様々な種類があります。

●特定商取引法
通信販売・訪問販売等によって商品やサービスを販売する業者に適用される法律で、所在地や責任者氏名、返品方法等を表示しなくてはいけません。インターネット上で鑑定する占い師にも適用される場合があるため、「特定商取引法に基づく表記」をサイト上で行なっている占い師の方が安心感は高いと見られます。

●メール占い
メールに自身の情報や悩みを書いて、同じくメールで占い師から返信を受けるという占いの形態です。対面での占いや電話占いが苦手という人に向いている他、メールなら24時間利用が可能というメリットがあります

●厄年
病気や事故等の災難が降りかかりやすい年齢のことで、陰陽説が起源です。地方によって若干違う場合がありますが、一般的には数え年で男性の25・42・61歳、女性の19・33・37歳が厄年とされています。

●リーディング
人の運勢を司る高次元の対象等から情報を読み取ることです。タロットから読み取る場合は「タロット・リーディング」など、どこから読み取るかによって呼び方が変わります。

●霊感
主に霊的な感覚によって人の性質・運勢を感じ取る能力のことです。オカルト的な「幽霊が見える」といった意味の霊感とは少し意味が異なります。霊感を使って占うことを霊視とも呼びます。

●五行
五行とは、木、火、土、金、水の五つの性質のことです。古代の人々は、この五行の循環で栄枯盛衰の全てが説明できるので、五行説を作ったといわれています。しかし、わたくしは、太陽系の惑星の、木星、火星、土星、金星、水星、が、この五行のルーツになっていると考えています。木が火を生じるというのを相生といいますが、これも、宇宙の木星と火星が隣りあって並んでいることがルーツになっていると考えた方が良いでしょう。

●土用
季節と季節の変わり目のことを一般には土用といいます。実際には立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を土用と言います。季節の変わり目には、健康を害しやすいので、栄養をつけるために、土用の日にはうなぎを食べるという習慣があるのです。

●風水
風水地理学というのが正式な名称です。風と水(河)の流れをみて、地形の良し悪しを決める学問です。ですから、家の中のこととかの小さいことを占うのではなく、もっとスケールの大きい学問です。わたくしは、風水地理学を使って、家を建てる土地を探しました。どこに家を買うか、どこにマンションを建てるか、といったときに使う学問です。

●ホロスコープ 
西洋占星学のことです。おぎゃ〜と生まれた日の、宇宙の星(太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星・冥王星・海王星・天王星)の位置をプロットして、出世図を作成して、占うやり方です。四柱推命が、実際に宇宙に浮かんでいるわけではない虚星すなわち、十干(甲乙……癸)と十二支(子丑寅……亥)を使うのに対し、西洋占星学は、実体の星を使います。

●六十干支
十干(甲乙……癸)と十二支(子丑寅……亥)を組み合わせがものが六十干支です。つまり、甲子・乙丑・丙寅……といったように組み合わせます。この組み合わせたものが、四柱推命の4つの柱(年と月と日と時)を構成しているわけです。




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